究極雨女ほのぷーのディズニー放浪記

イベントはことごとく雨に見舞われる…そんな雨女を極めたほのぷーが、大好きなTDRについて綴ります。豆知識やBGSなど、知れば次回のインパさらに楽しくなるヒントを発信中!

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ダッフィーをディズニーランドに連れて行くのはアリ?マナーや楽しみ方をご紹介

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こんにちは。

ディズニー大好き雨女のほのぷーです。


東京ディズニーリゾートでは様々なぬいぐるみが販売されています。

ふらっと立ち寄ったショップで可愛い子と巡り会ってしまい、ついお迎えしてしまったことがあるという方も多いのではないでしょうか?


特に東京ディズニーシーでのみ販売されているダッフィー&フレンズシリーズは、発売当初から根強い人気を集めています。


中にはそんなダッフィーシリーズのぬいぐるみを東京ディズニーランドに連れて行ってもいいのか、疑問に思う方もいらっしゃるのではないでしょうか?


今回はダッフィーを東京ディズニーランドに連れて行ってもいいのか?という疑問にお答えしつつ、連れて行く場合に注意することなどまとめてご紹介していきます。

これからインパする方の参考になれば幸いです。

ダッフィーについて

子供から大人まで幅広い世代に大人気のダッフィー。

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ですが、ダッフィーははじめから「ダッフィー」だったのではありません。


ダッフィーはかつて、パークのオリジナルキャラクター「ディズニーベア」として、アメリカのディズニーランドなどで販売されていました。


そして2004年11月4日、東京ディズニーシーでもお披露目されたのですが、このときも「ディズニーベア」として発表されました。


「ダッフィー」として発売されるようになったのは2005年12月26日。

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新グッズの切り替わりのタイミングで「ダッフィー」という名で販売されるようになり、また同時に冒険に出かけるミッキーのためにミニーが作ったテディベアというオリジナルストーリーが付け加えられました。


その後「ダッフィー&フレンズ」の仲間が増え、2022年1月現在東京ディズニーシーでは6匹のぬいぐるみが販売されています。

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左上から順にダッフィー、シェリーメイ、ジェラトーニ、ステラ・ルー、クッキー・アン、オル・メルです。


さらに2022年秋には7匹目のお友達「リーナ・ベル」が登場予定です。

こちらも楽しみですね。

 

ダッフィーをTDLに連れていくのはOK!

さて、近年益々にぎやかになってきたダッフィー&フレンズ。

東京ディズニーシーでのみ販売されているため、東京ディズニーランドに連れて行ってもいいのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。


結論から申しますと、アリです!

というより、ぜひ連れて行ってあげてください


ホテルに宿泊してランドとシー両方訪れる方もいらっしゃいますし、年間パスポートが販売されていた頃は一日で両パークを行き来するのはごく普通のことでした。

東京ディズニーランドでダッフィーを連れている方は大勢いるので安心してください!

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私もよくダッフィーを連れてインパしています。


ダッフィーは東京ディズニーシーで生まれたので、東京ディズニーランドに行ったことがありません。

東京ディズニーランドの冒険、きっとダッフィーたちも喜んでくれるはずですよ。

 

ダッフィーを連れて行くときの注意点

ダッフィーを東京ディズニーランドへ連れて行くこと自体は全く問題ないのですが、気をつけなければいけないこともあります。

これはNG!

・ぬいぐるみでショー・パレードの場所取り

・ショー・パレードの際に頭の高さより上でぬいぐるみを持つ

・アトラクション等で必要以上に場所を取る

・人の邪魔になる場所でのぬい撮り

これらはダッフィーに限らず、パーク内でぬいぐるみを持ち歩くときに注意していただきたいことです。


たまにぬいぐるみを人代りに置いてパレードの場所取りをしたり、後ろのゲストの視界を遮るような持ち方をしたりする方を見かけます。

ぬいぐるみを持っているとどうしても注意力が減り周囲への気配りが疎かになりがちですので、いつも以上に周りを気にするように心がけましょう

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せっかくダッフィーと一緒に冒険するのですから、マナーはしっかりと守って楽しみましょう!

 

TDLならではの楽しみ方も

東京ディズニーシーにはダッフィー用のフォトスポット「ダッフィーのフォトポイント」があったり、関連グッズが多く販売されていたり、ダッフィーはかなり優遇されています(笑)

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東京ディズニーランドにはそういったものはありませんが、ランドならではの楽しみ方もたくさんあります。

 

①ぬい撮りは欠かせない!

せっかくダッフィーを東京ディズニーランドに連れて行くのですから、どんどん記念写真を撮りましょう!

シンデレラ城やワールドバザールの街並みなど、東京ディズニーランドならではの背景でぜひぬい撮りしてみてください。

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キャラクターやプロップスの真似をしたショットもおすすめです。

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↑泳いでるつもりのダッフィー?


東京ディズニーランドには可愛らしいプロップスやポップな背景がたくさんありますので、ぜひお気に入りの場所を探してみてください。


私はぬいぐるみの顔をレンズに近づけて撮影する自撮り風写真もよく撮ります。

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スマホで気軽に撮影することができますので、こちらもぜひチャレンジしてみては?

 

②グリーティングの話題になる

パークでは様々なキャラクターとグリーティングすることができます。

グリーティングとは

キャラクターと会って直接お話したり写真撮影をしたりすること。

専用施設や特定の場所で行われる「整列グリーティング」と場所やキャラクターが定まっていない「フリーグリーティング」の2種類があります。

中には、「グリーティングのときに何を話したらいいか分からない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方におすすめなのが、ぬいぐるみを連れて行くことです。

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※これはコロナ前のグリーティングの様子(TDS)です。

ダッフィーを抱っこして「今日初めてダッフィーと一緒にランドに遊びに来たんだよ!」と話しかければ、キャラクターも喜んでくれること間違いなしです!


また順番の決まっていないフリーグリーティングでは、ぬいぐるみでアピールすることで指名されやすくなる場合があります。

 

特にダッフィーならクマのキャラクター、ジェラトーニならネコのキャラクター、といったように同じ種類の動物だと「僕と同じだね〜!」と話題を振ってくれることが多いですよ。

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こちらはぬいぐるみではありませんが、うさぎ(ジュディ)のヘアバンドをしていたらとんすけにたくさん構ってもらえました。

 

③キャストさんに構ってもらえるかも?

東京ディズニーランドでもダッフィーを連れている人は多いとは言え、東京ディズニーシーほどではありません。

そのためか、キャストさんに話しかけてもらえる確率がちょっと高い気がします。

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私は以前カリブの海賊で「海賊に襲われないように守ってあげてくださいね」と言っていただいたり、プーさんのハニーハントで「ダッフィーもはちみつ好きなのかな〜?」と言っていただいたり、ユーモア溢れる会話で和ませてもらいました。


他にもダッフィーを含めた人数で「4名様ですね」と言ってくださったり、ダッフィーはキャストさんにも歓迎されているようです。

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皆さんのおうちのダッフィーたちも、ぜひ東京ディズニーランドに連れて行ってあげてくださいね。

 

まとめ

東京ディズニーランドにダッフィーを連れて行く際についてのまとめでした。


東京ディズニーシー限定で販売されているダッフィーですが、東京ディズニーランドに連れて行くことは何も問題ありません。

逆にランドで販売されているぬいぐるみをシーに連れて行くことももちろん問題ないので、ぜひお手持ちのぬいぐるみにたくさん冒険をさせてあげてくださいね。


ダッフィーたちとまだ見ぬ冒険へ、行ってらっしゃい!


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