こんにちは。
ディズニー大好き雨女のほのぷーです。
東京ディズニーランドにある「トゥーンタウン」は、ミッキーと仲間たちが暮らす愉快な町をテーマにしたテーマポートです。
カラフルでポップな建物が建ち並び、どこを切り取っても映えるため可愛い写真を撮りたい方に人気のスポットでもありますね。
そんなトゥーンタウンには、思わずクスッとしてしまうような笑える豆知識が数多く隠されていることをご存じでしょうか?
今回はそんなちょっとおかしなお話の中から、グーフィーが育てる畑についてご紹介していきます。
トゥーンタウンについて
トゥーンタウンは東京ディズニーランドの右側奥に広がるテーマポートです。
ミッキーと仲間たちが暮らす町をテーマにしており、カラフルでポップな建物が軒を連ねます。
エリアには学校や郵便局、消防署や銀行など生活に欠かせない施設が盛りだくさん。
キャラクターたちが生活している様子を垣間見ることができる特別な場所です。
小さなお子様も楽しみやすいバリアフリーなアトラクションが多いのも特徴です。
グーフィーの畑について
そんなトゥーンタウンにある様々な場所の中から、今回はこちらの畑にまつわるお話をご紹介していきます。
こちらはアトラクション「グーフィーのペイント&プレイハウス」に隣接する畑です。
畑の持ち主はグーフィー。
畑にはグーフィーにそっくりな「かかし」もあります。
カラス除けのはずが、頭にカラスが止まっています…。
つぎはぎの服に目はボタンで作られています。
グーフィーのお手製でしょうか?
とうもろこしが豊作!
グーフィーは畑で様々な野菜を育てています。
パプリカやスイカなど見ることができるのですが、その中でも一際目を引くのがこちらの立派に育ったとうもろこし。
先端にはヒゲが生えており、もうじき収穫できそうですね。
運搬中に大爆発!?
ここでこちらの畑にまつわるグーフィーのお話をご紹介したいと思います。
グーフィーはある日、畑で取れたとうもろこしをトラックに積んで運んでいました。
その日は太陽がカンカンに照りつけるほどの快晴でした。
すると、運搬中に突然トラックから爆発音が!
グーフィーが慌ててトラックの荷台を見に行くと、なんととうもろこしがポップコーンにはじけてしまっていたのです。
そこでグーフィーはその場でポップコーン屋さんを始めることに。
そして誕生したのがポップコーンワゴン「ポップ・ア・ロット・ポップコーン」だったのです。
ワゴンを見てみると、確かに屋根を突き破って爆発しているポップコーンがあります。
固いトラックの天井を突き破るほどの大爆発って…(笑)
ちなみに、トラックに元々書かれていた「REPAIRS TO GO!」は修理屋のこと。
トラックが停まっている場所の目と鼻の先にはグーフィーが経営するガソリンスタンド兼車の修理屋があります。
元々修理屋で使っていたトラックでとうもろこしを運んできたようですね。
▷▷グーフィーのガソリンスタンドについてはこちらでご紹介しています。
ポップコーンがなるイネ?
ここで先ほどの畑をもう一度見てみましょう。
なんと、とうもろこしに紛れてポップコーンが生っています!
さらにはポップコーンの看板まであります。
トゥーンタウンの太陽は畑のとうもろこしがそのままポップコーンになってしまうほどのパワーを持っているようです。
なんて陽気な太陽なんでしょう。
皆さんもトゥーンタウンに訪れる際は日焼け対策を万全に!笑
まとめ
トゥーンタウンにあるグーフィーの不思議な畑にまつわるお話のご紹介でした。
トラブルが起こっても「まあいっか!」の精神で上手く活かせるグーフィー。
おっちょこちょいでおとぼけなイメージのグーフィーですが、そんな彼だからこそ周りを和ませるムードメーカーとして親しまれているのかもしれませんね。
グーフィーの畑は他にもクスッと笑える仕掛けが施された野菜が生っています。
訪れた際はぜひ畑にも注目してみてください。
それでは、良い旅を!
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