こんにちは。
ディズニー大好き雨女のほのぷーです。
ディズニーに行く際、みなさんは何を持って行きますか?
ディズニーでは一日アクティブに動く必要があるため、必要なものを厳選して荷物はなるべく軽くしたいですよね。
そこで今回は夏ディズニーに必要なの持ち物をまとめてご紹介していきます。
今年の夏は熱中症対策だけでなく感染症対策も必要となっており、例年とは違う楽しみ方や事前準備が必要です。
インパの前にしっかりチェックして、安全に楽しく過ごしましょう!
▷▷冬の持ち物はこちらでご紹介しています。
▷▷私のコスメポーチの中身はこちらでご紹介しています。
withコロナの夏ディズニーの持ち物一覧
それでは早速、夏ディズニーの持ち物についてご紹介していきます。
ジャンル別にご紹介していきますので、必要に応じて組み合わせてみてくださいね。
オールシーズン共通の持ち物
夏の持ち物の前に、オールシーズン共通の基本の持ち物をチェックしましょう。
- パスポート(現在はオンラインチケットのみ)
- お財布※
- スマートフォン・携帯電話
- 健康保険証
- カメラ(スマートフォンでも)
- モバイルバッテリー(充電器)
- 常備薬や絆創膏
- ティッシュ
- タオル
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋 2〜3枚
- レジャーシートや折り畳み椅子(開園待ちやショーパレ待ちをする場合)
- おむつなどのベビーグッズ(小さなお子様がいる場合)
- カチューシャやイヤーハットなどの身につけグッズ
これらはどんな季節でも持っていくべし必須アイテムです。
忘れ物がないよう、家を出る前にしっかりチェックしましょう。
※現在は感染症予防の観点からキャッシュレス決済が推奨されていますが、自販機など現金のみ可能な場所もあるため、現金も少しは持っておくと安心です。
夏ディズニーの基本の持ち物
夏ディズニーの必須アイテムがこちら。
- 飲み物
- 日焼け止め
- 日傘や帽子などの紫外線対策グッズ
- 予備のタオル
ひとつずつご紹介していきます。
飲み物
最低でも500mlのペットボトルまたは水筒を持って行きましょう。
アトラクションやショーを待つ間はもちろん、炎天下の中パーク内を移動するだけでもかなり疲れますし、喉が乾きます。
パーク内にも飲み物を販売しているのですが、夏はどこも混んでいて買うのにも一苦労ですので、多めに持参するとよいでしょう。
私はいつもお茶と凍らせたアクエリアスを持って行きます。
水分補給にはお茶、移動などで体力を消耗したあとはアクエリアス、という様に使い分けができるので便利です。
日焼け止め
一日炎天下の元にいると、肌は紫外線ダメージをかなり受けてしまいます。
出かける前に塗るだけではなく、パーク内でもこまめに塗り直しましょう。
私はこちらを愛用しています。
日焼け止め特有のキツいにおいがなく、伸びがいいのでべたつきもありません。
体だけでなく顔にも使用できるのも嬉しいポイントです。
今年はショーが軒並み中止となっていますが、こちらの日焼け止めはウォータープルーフなので夏の放水ショーの際も愛用していました。
日傘や帽子などの紫外線対策グッズ
日傘や帽子は紫外線対策になるだけでなく、体感温度を下げてくれる役目も持っています。
柄の長い傘はアトラクションに乗るときにかさばるので、私はいつも折りたたみ式の晴雨兼用傘を持って行きます。
夏にありがちな突然のゲリラ豪雨にも対応できるので、とても便利です。
私は紫外線対策として、UVカット効果のあるアームカバーも着用しています。
しかし、真夏はかなり暑くなります。
アームカバーを着用する場合は適宜外すなど、熱中症にならないよう工夫してくださいね。
予備のタオル
夏は暑いので、汗をかきます。
手拭き用のタオルと別に、汗拭き用としてちょっと大きめのタオルを持っていくことをおすすめします。
タオルはパーク内でも売っていますので、忘れてしまった場合は現地で購入するといいでしょう。
あると便利な夏の持ち物
続いて、あると便利な持ち物がこちら。
- 小型扇風機
- 冷感タオル
- 経口補水液
必要に応じて持って行きましょう。
小型扇風機
今や街でも持っている人をよく見かけますね。
充電式の小型扇風機があると、体感温度を下げることができてとってもおすすめです。
一般的な小型扇風機はUSBケーブルで充電できるので、万が一充電が切れてしまってもモバイルバッテリーから充電が可能です。
冷感タオル
冷感タオルとは、水で濡らすと冷たくなる特性を持ったタオルです。
乾いても水で濡らすだけで簡単に復活するので、繰り返し使えて便利です。
夏季はパーク内でも販売していますが、とっても高額なので事前に購入しておくことをおすすめします。
持ち帰り用にジップロックなどの袋を1枚用意しておくとよりいいですね。
経口補水液
経口補水液OS-1は、脱水の症状が出た際に飲むことで電解質と糖質を補うことができる飲料です。
健康なときにも飲めますが、健康なときに飲むとあまり美味しくありません。
脱水状態のときに飲むとなぜか美味しく感じます。不思議…
経口補水液が効果を発揮するのは熱中症になった・なりかけたとき。
脱水によって不足してしまった電解質や糖分を補い、熱中症の症状を緩和する効果があります。
万が一具合が悪くなってしまったときにすぐ対応できるよう、カバンに一本入れておくと安心です。
持ち歩き用にはこちらのゼリーもおすすめです。
成分はペットボトルタイプと同じですが、若干塩味が薄めになっているためお子様も飲みやすいです。
感染症対策におすすめな持ち物
続いて、新型コロナウイルスが流行中の今持っていくべき持ち物がこちら。
- マスク
- アルコール消毒ジェル
- アルコール除菌シート
- 便座用除菌シート
- 割り箸
パーク内は感染症対策をしていますが、それでも各自でプラスアルファの対策グッズを持っていくことをおすすめします。
その理由も合わせて、ひとつずつご紹介します。
マスク
マスクは必須アイテムですね。
2020年8月現在、パークの入園にはマスクの着用が必須となっています。
マスクは食事の際に外すことも考えられるため、予備として2〜3枚持っていくと安心です。
合わせてマスクケースも持っていくと、食事などで外した際の置き場に困らず便利です。
アルコール消毒ジェル
こちらも必須アイテムです。
パーク内はアトラクションやレストランの出入口など、至るところにアルコール消毒液が設置してあります。
しかし、各自で持って行くことを強くおすすめします。
なぜなら、レストランに入店する際に消毒をしても、その後お会計をしたり、トレーを持ったり、椅子を引いたり、マスクを外したり、食事を始めるまでに色んなところを触ることになります。
食べる直前に手指を清潔にすることが大切です。
私はこのようなアルコール消毒液を小さなボトルに詰め替えていつも持ち歩いています。
パストリーゼ77はアルコール濃度77%配合で食品や手指の消毒にも使えるので安心です。
新型コロナウイルスの影響で一時品薄状態が続いていましたが、最近ようやく出回ってきたようです。
パストリーゼはコロナが流行る前から常備して愛用していました。
家中のお掃除にも使えるので、ひとつあるととても便利です!
手指の消毒にアルコール除菌シートを使っているという方もいらっしゃっるかもしれませんが、手指の消毒には消毒液またはジェルがおすすめです。
シートでは指紋や爪の間など細かいところまで除菌することができないため、手指の除菌には消毒液を使用しましょう。
アルコール除菌シート
通年の持ち物でご紹介したウェットティッシュを、アルコールタイプのものにしましょう。
ウェットシートは季節問わず活躍しますが、今の時期は特に必要です。
食べ物をこぼしてしまったときやテーブルを拭くときにはもちろんのこと、身の回りの様々なものの除菌に使えます。
例えば現地で買い物をしたとき、パッケージされていない商品は購入前に誰かが触っている可能性が高いです。
日傘やイヤーハットなど、購入してすぐ使う場合は念のため除菌シートで拭き上げてから使用するとより安心です。
その他にもスマートフォンやお財布は想像以上に汚れやすいので、こまめに拭くと衛生的です。
便座用除菌シート
ディズニーホテルやイクスピアリなど、一部の東京ディズニーリゾートのトイレには便座用の除菌ミストがない場所があります。
新型コロナウイルスは排泄物を介して感染する可能性があるとされています。
心配な方は念には念を入れて、便座用の除菌シートを持参しましょう。
新型コロナウイルスだけでなく、ノロウイルスなど他の感染症の予防にもなりますので、特にお子様がいらっしゃる場合は持って行くと安心です。
割り箸
「割り箸なんて何に使うの?」という方もいらっしゃると思いますが、ひとつ入れておくと安心です。
私は先日インパした際に、ポップコーンを食べるのに使いました。
いくら手指を消毒したからと言っても素手で食べ物を口に運ぶことに抵抗があったため、割り箸を使用しました。
手がベタベタすることもないので、予想以上に快適でした!
熱中症対策は万全に!
夏のパークはかなり暑くなりますので、熱中症になってしまう方がいます。
私も過去に何度か熱中症になったことがありますが、「まだ大丈夫」と油断していると急に症状が悪化してしまいます。
せっかくのディズニーが残念な結果にならないためにも、体調管理はしっかり行いましょう。
特に今夏はマスクの着用により体温が上がりやすくなっています。
こまめな水分補給や屋内の利用など、しっかりと対策をして無理のない範囲で楽しむことが大切です。
パーク内には各所に救護室が設けられていますので、少しでも具合が悪いと感じたらすぐに近くのキャストさんに声を掛けましょう。
まとめ
夏は飲み物や日傘など、荷物が増えやすいです。
重い荷物を長時間持ち歩くのは大変ですので、コインロッカーを利用するなど工夫して過ごすのがおすすめです。
熱中症と感染症に気をつけつつ、無理のない範囲で楽しみましょう。
素敵な一日になりますように!
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