究極雨女ほのぷーのディズニー放浪記

イベントはことごとく雨に見舞われる…そんな雨女を極めたほのぷーが、大好きなTDRについて綴ります。豆知識やBGSなど、知れば次回のインパさらに楽しくなるヒントを発信中!

究極雨女ほのぷーのディズニー放浪記

 本サイトはプロモーションが含まれています

【保存版】TDL・TDS夏のびしょ濡れショー防水対策レベル別に徹底解説!

f:id:honopooh-disney:20190727102603j:image
こんにちは。

ディズニー大好き雨女のほのぷーです。


梅雨明けが発表されはじめ、一気に夏らしい気候になってきましたね。

夏のディズニーといえばびしょ濡れショー

 

あつーい夏に水を浴びるのはさっぱりして気持ちがいいですが、何も対策せずに行くと大切な荷物や肌着までびしょびしょになってしまうことも…。

そこで今回はびしょ濡れレベル別に対策をまとめてみました。


しっかり対策して、夏ショーを楽しみましょう!

2019年夏開催のびしょ濡れショーは?

今年もディズニーランド・ディズニーシーともにびしょ濡れショーを開催しています。

 

東京ディズニーランドで開催のショー

オー!サマー・バンザイ!

オー!サマー・バンザイ!は開催中のイベント「ドナルドのホット・ジャングル・サマー」のショーです。

王様になったドナルドをディズニーの仲間たちが祝福するのですが、ハプニングでステージは大パニックに。

ナイトショーなので、アフター6や仕事帰りにインしても鑑賞することもできます。

 

ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ

主役は映画「ズートピア」のジュディとニックです。

軽快な音楽に合わせたダンスとパフォーマンスを披露してくれます。

大量の水で夏の暑さを吹き飛ばしてくれること間違いなしです。

 

東京ディズニーシーで開催のショー

パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”

今年で3年連続開催となりました。

ゲストは海賊の仲間入りをするべく、びしょ濡れになりながら修行に参加します。

カッコイイ海賊たちと愉快なひとときを過ごすことができます。

 

場所によってびしょ濡れレベルが違う!抽選対象エリアはどこ?

ディズニーランド・ディズニーシーともに抽選対象のエリアがあります。

抽選対象になっている場所はいずれもかなり水がかかるエリアとなっています。 

 

東京ディズニーランドのびしょ濡れエリア・抽選エリア

「オー!サマー・バンザイ!」の全公演と「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」の初回公演を除いた公演が抽選対象です。

f:id:honopooh-disney:20190727200002j:image

上記の画像で見ると抽選エリア外はあまり濡れなさそうに見えますが、風向きによっては抽選エリア外でもかなり濡れることがあるようです。

濡れたい方は、風下側の場所を狙ってみてはいかがでしょうか。

 

東京ディズニーシーのびしょ濡れエリア・抽選エリア

「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」は初回公演を除いた公演が抽選対象です。

f:id:honopooh-disney:20190727195925j:image

抽選対象のエリアは特に水が大量にかかる場所になっていますが、抽選に外れてしまってもある程度濡れるエリアで鑑賞することができます。


私の個人的にオススメな場所は画像左上のガリオン船横のドックスペースです。

f:id:honopooh-disney:20190727102738j:image

こちらは本編とは全く違うアナザーストーリーが展開されており、他のエリアより空いている傾向があります。

公演開始時間ギリギリでもかなり濡れる場所で観ることができるので、抽選に外れてしまった方はこちらから鑑賞してみてはいかがでしょうか。

 

びしょ濡れ対策を徹底解説!

それでは、びしょ濡れ対策についてご紹介していきます。

エリアや「どの程度濡れたいか」によって対策も変わってきますので、レベル別に分けてみました。

きっとあなたに合った対策法が見つかるはずです!

 

びしょ濡れレベル★★★★★濡れてなんぼ!対策は最低限にする派

「夏の水浴びショーなのに防水対策なんて言語道断!」という方におすすめします。

暑い日であればびしょ濡れになっても2時間ほどで乾くので、いっそのこと対策をしないというのもアリです。

そんな方にも、最低限していただきたい対策がこちらです。


荷物は全てゴミ袋に入れてしっかり縛る

最も重要なポイントです!

これだけは絶対にしましょう

バッグを足元に置いておいては、中まで水浸しになってしまいます。


特に抽選対象エリアを中心としたびしょ濡れエリアでは、文字通りバケツをひっくり返したような水が降り注ぎます。

大切な荷物は大きなゴミ袋にひとまとめにして、しっかり守りましょう。

45リットル袋にまとめている方が多い印象です。

破けたときのことも考えて、二重にしておくとさらに安心です。


カメラやスマートフォンなどの防水対策をする

ショー観覧中に写真や動画を撮影する方は必須です。

スマートフォンであれば100円ショップなどでも販売されている防水ケースがオススメです。

首からかけられるタイプは撮影しているとき以外手が空くので便利ですよ。

 

一眼レフカメラやミラーレス一眼で撮影される方もいらっしゃると思います。

高い機材なので、絶対に壊したくないですよね。


こういったカメラの防水対策として、カメラの本体部分にビニール袋を被せて撮影している方を時折見かけます。

ですが、ビニール袋で覆っていても中は湿気がどんどん溜まっていってしまいます。

直接水がかからなくても湿気によって内部が損傷してしまうことがありますので、大事なカメラでの撮影はあまりオススメできません。


また、腕時計などの精密機器も外しておくなり対策しましょう!


靴はサンダルを履く

上から水を放水しているイメージがあるかと思いますが、実は足元もかなり濡れます

スニーカーや長靴などの靴を履いていると、終わった頃には靴の中が床上浸水状態になっていることでしょう…。

サンダルであれば靴下を替える必要もありませんし、そのまま履いていれば2時間ほどで乾きます。


軽いビーチサンダルを持って行き、ショーを見る際に履き替えるのもオススメです。


メガネまたはサングラスをかける(コンタクトレンズを使用している場合)

これは、抽選対象の中でも最前列に近いなど、かなり濡れることが予想される場合です。

そのようなびしょ濡れエリアでは、ホースやバケツの水が顔面に直撃することがあります。

裸眼の方は「メイク落ちた~!」で済むかもしれませんが、気をつけていただきたいのがコンタクトレンズを使用している方です。


コンタクトレンズに洗浄液以外の水が触れるのはレンズを変形させてしまう恐れがあり、とても危険です。

目に水が入った衝撃でコンタクトレンズが外れてしまう恐れもあります。

そこで、コンタクトユーザーの皆さまにはメガネやサングラスの着用をオススメします。

メガネをかけていれば正面から飛んできた水が直接目に直撃するという事態は防ぐことができます。

f:id:honopooh-disney:20190727193603j:image

 

びしょ濡れレベル★★★ほどよく濡れて楽しみたい派

「せっかくだから濡れたいけど、あまり後に響くのは嫌だな…」という方にはこちら。

必須ポイント

・荷物は全てゴミ袋に入れてしっかり縛る

・カメラやスマートフォンなどの防水対策をする

・靴はサンダルを履く

・メガネまたはサングラスをかける(コンタクトレンズを使用している場合)


上記のびしょ濡れレベル★★★★★の項目に加えて、下記の対策を追加しましょう。


レインコートまたは雨がっぱを着る

「レインコートを着てしまったら、全く濡れないのでは?」とお思いの方もいらっしゃるでしょう。

水はかなり色々な方向から飛んで来るので、レインコートの袖口や首元からかなりの水が入り込んできます

特に水ぬれレベルが水滴×5の場所では、レインコートを着ていても中の服がびしょ濡れになります。


初めはレインコートを着た状態で鑑賞し、もし「もっと濡れたい!」と思ったらフードを下ろすなり前ボタンを開けるなりして工夫すればいいと思います。


また、「上半身は濡れてもいいけど下半身は濡れたくない」という方もいらっしゃるでしょう。

レインコートを下半身に巻いて鑑賞している方もいらっしゃいますので、お好みに合わせて着方をアレンジしてみてください。


レインコート丈より短いパンツまたはスカートを履く

ボトムスが濡れていると、足が重く感じてしまいます。

そこで私がオススメするのが、レインコートより丈の短いボトムスアイテムをチョイスすることです。

素足であれば濡れたときの不快感もありません。


私は膝丈のスカートやワンピースでインすることが多いのですが、ベルトを使ってワンピースの裾を上げたり、スカートであればウエスト部分を折り返して丈を短くしています。

 

びしょ濡れレベル★しっかり対策して楽しみたい派

「着替えやメイク直しをするのは大変…できるだけ洋服は濡らさずに鑑賞したい」という方はこちら。

必須ポイント

・荷物は全てゴミ袋に入れてしっかり縛る

・カメラやスマートフォンなどの防水対策をする

・靴はサンダルを履く

・メガネまたはサングラスをかける(コンタクトレンズを使用している場合)

・レインコートまたは雨がっぱを着る

・レインコート丈より短いパンツまたはスカートを履く


上記のびしょ濡れレベル★★★の項目に加えて、お好みで下記の対策を追加しましょう。


首にタオルを巻く

「レインコートまたは雨がっぱを着る」の項目でも書きましたが、レインコートを着ただけでは袖口や首元からかなりの水が入ってきます。

首元からの水の侵入を防ぐために、首元にタオルを巻いておきましょう

ディズニーリゾートで販売しているフード付きタオルをレインコートの下に羽織るのもオススメです。


レインコートの袖をゴムでしばる

これも上記と同じ理由です。

袖口からの水の侵入を防ぎます。

特に「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット!”」では、「ヨーホー!」と手を挙げたタイミングで凄まじいほどの水が入ってきます(笑)


髪の毛はレインコートの外に出ないようにする

女性の方は特に、せっかくディズニーのために可愛くヘアセットをしたのに、濡れたために崩れてしまうのは悲しいですよね。

そんな悲劇を防ぐために、髪の毛は全てレインコートの中へしまいましょう


意外と忘れがちなのが前髪です。

前髪はヘアピンやヘアクリップで留めてしまうと邪魔にならず、いいですよ。

 

夏のショーを鑑賞するにあたり注意してほしいこと

上記でご紹介したびしょ濡れショーを初め、夏にショーやパレードを鑑賞するときに気をつけていただきたいことがあります。

熱中症です。


私も過去に何度か熱中症になったことがありますが、「まだ大丈夫」と油断していると急に症状が悪化してしまいます。

せっかくのディズニーが残念な結果にならないためにも、体調管理はしっかり行いましょう。

f:id:honopooh-disney:20190727115036j:image

ショー・パレードを鑑賞するときの熱中症対策として、下記のポイントを心がけましょう。

①こまめに水分補給をする

②レインコート・雨がっぱは熱がこもりやすいため、ショーが始まる直前に着る

③具合が悪いと思ったらすぐに休む


体調管理をしっかりとして、楽しみましょう!

 

まとめ

びしょ濡れレベル別の防水対策解説でした。

私は★★★くらいの装備で鑑賞することが多いです。


各々にあった対策をして、夏のディズニーを存分に楽しみましょう!


それでは。

 

【おすすめ記事】

 

'