こんにちは。
ディズニー大好き雨女のほのぷーです。
東京ディズニーシーには「ダッフィーのフォトポイント」というもの場所があることをご存知でしょうか?
実は、エリア各所にダッフィーなどのぬいぐるみを座らせて写真を撮ることができる、専用のフォトスポットが用意されているのです。
先日ディズニーシーに行った際に全てのフォトポイントを巡ってきたので、ご紹介します。
おすすめの回り方コースと かわいい写真の撮り方もご紹介していますので、ぜひ参考にしてみてください。
- 「ダッフィーのフォトポイント」とは
- その他のオススメスポット
- まとめ
「ダッフィーのフォトポイント」とは
東京ディズニーシーのエリア各所に設置されている、ぬいぐるみ専用フォトスポットです。
ダッフィーだけでなくシェリーメイやジェラトーニ、ステラ・ルーはもちろん、ミッキーやミニーのぬいぐるみで写真を撮っている方もしらっしゃいます。
かわいい写真が撮れること間違いなしです!
それでは、早速見ていきましょう。
おすすめの回り方
ディズニーシーは広いため、効率よく回らないと移動だけで疲れてしまいます。
今回はなるべく少ない移動で済むコースを私なりに考えてみました。
それでは早速、世界を旅するフォトポイントめぐりをして行きましょう!
①パラッツォ・カナル(メディテレーニアンハーバー)
東京ディズニーシーの玄関口である、メディテレーニアンハーバーエリアにあるフォトスポットです。
エントランスから向かって左側、ヴェネツィアン・ゴンドラの乗り場近くにあります。
ジェラトーニの描いたイラストが飾られているスポットがあるのですが、そのすぐ右隣にあります。
こちらでは、ヴェネツィアの街並みをバックに異国感漂うすてきな写真を撮ることができます。
こちらが椅子です。
広げるとこうなります。
ここにぬいぐるみを座らせましょう!
オススメな撮り方①
右ななめからジェラトーニのイラストとゴンドラ乗り場を写す
ジェラトーニのイラストは季節ごとに変わるので、季節感のある写真を撮ることができます。
シーズン毎に撮りたくなるスポットです。
オススメな撮り方②
左ななめから「リストランテ・ディ・カナレット」をバッグに写す
「リストランテ・ディ・カナレット」はイタリアンレストランです。
豪華な建物が写り、オシャレな一枚になること間違いなしです。
②ケープコッド・クックオフ横(アメリカンウォーターフロント)
①からそのままハーバー沿いまで進み、左ななめ方向にある大きな橋「ポンテ・ベッキオ」を渡ります。
橋を渡り切ってすぐ左側にある階段を降ります。
そのまま少し道なりに進むと、左側にフォトポイントがあります。
大きく広がる海の向こうにアメリカンウォーターフロントの象徴でもあるS.S.コロンビア号とタワー・オブ・テラーを写すことができるので、ディズニーシーらしさが出るスポットです。
オススメな撮り方①
正面から横撮りでS.S.コロンビア号とタワー・オブ・テラー両方が入るように撮る
晴れている日であれば、空が多めに入るように撮影してみましょう。
オススメな撮り方②
「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」が来たタイミングで撮る
トランジットスチーマーラインは、ディズニーシーのハーバーを運航している船です。
数分おきに船が通るので、ぜひタイミングを見計らって撮影してみてください!
※水上ショーの前後は船が運休になりますのでご注意ください。
③ハドソン・リバー・ブリッジ奥(アメリカンウォーターフロント)
②から道なりに進み、ケープコッドの街に出たら斜め左側の道(少し上り坂になっています)を進みます。
大きな赤い橋「ハドソン・リバー・ブリッジ」の手前右側の出っ張り部分にフォトポイントがあります。
季節によってデコレーションが変わるので、シーズンごとに撮影したいスポットです。
また、こちらの椅子は他のフォトポイントよりも広めになっているため、ふたつのぬいぐるみを一緒に座らせることができますよ。
オススメな撮り方①
正面からS.S.コロンビア号とタワー・オブ・テラー、ハドソン・リバー・ブリッジが入るように撮る
王道ですが、一枚でディズニーシーの象徴が複数入るのでディズニーらしさが出ます。
オススメな撮り方②
左ななめからS.S.コロンビア号を背景に撮る
残念ながら撮影時にS.S.コロンビア号の煙突が改修工事中で足場でガッチリ覆われた写真になってしまいました…。
改修工事が終わったら改めて撮りたいと思います。
④ケープコッド・クックオフ正面(アメリカンウォーターフロント)
③から一度、来た道を戻ります。
左側にポップコーンワゴンがあるので、そこを左方向に進んだ先、ダッフィーたちのショーを鑑賞しながら食事ができるレストラン「ケープコッド・クックオフ」の正面にあります。
出っぱった場所にあるので、すぐに見つけられると思います。
ダッフィーの住む街、ケープコッド。
こちらでは、ケープコッドの象徴とも言える灯台をバックに撮ることができます。
ダッフィー&フレンズのぬいぐるみをお持ちの方には、ぜひ撮っていただきたいスポットです。
こちらの椅子も③と同様に、少し広めになっているのでふたつのぬいぐるみを座らせることができます。
オススメな撮り方①
やや右よりから灯台と海を写す
灯台と一緒に海もバックに入ることで、より港町らしさを出すことができます。
オススメな撮り方②
右に寄って「レイモンド・E・ウォーレス号」が入るように撮る
このとき、ぬいぐるみを少し横向きに座らせてあげましょう。
そうすることでぬいぐるみの表情と船を一緒に写すことができます。
港町らしさの出る写真が撮れること間違いなしです。
⑤アクアトピア付近(ポートディスカバリー)
④からそのまま道なりに進み、未来都市の港であるポートディスカバリーへ向かいます。
ポートディスカバリーエリアに入ってすぐ、左側にスポットがあります。
20世紀初頭、人々が描いた架空の未来都市であるポートディスカバリー。
アクアトピアをバックに近代的でスタイリッシュな雰囲気の写真を撮ることができます。
オススメな撮り方①
やや右よりからアクアトピアとニモ&フレンズ・シーライダーを写す
シーライダーのカラフルな建物を一緒に写すことで、より近代的で華やかな写真になります。
オススメな撮り方②
右ななめからアクアトピア全体を入れて写す
夏らしく、涼し気なショットになります。
晴れている日であれば、ぜひ青空も一緒に写してくださいね。
⑥ハンガーステージ前(ロストリバーデルタ)
⑤からそのまま道なりに進み、ジャングルの奥地であるロストリバーデルタへ。
左手に見える橋「プエンテ・デル・リオ・ペルディード」は渡らず、そのまま直進します。
右側にあるショーを行う施設「ハンガーステージ」を越えてすぐ、左側にあります。
こちらのスポットは少々見つけにくかったです。
木々の奥にインディ・ジョーンズの遺跡が写り、まさにタイムトラベルをしているような一枚になります。
オススメな撮り方①
正面からインディ・ジョーンズの遺跡が入るように写す
王道な撮り方ですが、ロストリバーデルタの象徴であるインディ・ジョーンズの遺跡はしっかりおさめたいところです。
オススメな撮り方②
右ななめ下から木々が広く写るように撮る
木々が写る面積が増えることによって、よりジャングル感を出すことができます。
⑦ジャスミンのフライングカーペット横水車の正面(アラビアンコースト)
⑥からそのまま道なりに進み、左手にかかる橋のふたつめ「プエンテ・ブエナ・ヴィスタ」を渡ります。
橋を渡ったら右側に曲がり、少し進んだ右側にあります。
ちょうどロストリバーデルタとアラビアンコーストの境目あたりにあります。
船や宮殿など、撮り方を変えるだけで様々な表情の写真を撮ることができるスポットです。
昼間だけでなく、夕方に撮るのもオススメです。
こちらは③と同様、椅子が広めになっているためふたつのぬいぐるみを座らせることができます。
オススメな撮り方①
右ななめからシンドバッドの宮殿が入るように写す
中世アラビア風でオシャレな写真になります。
オススメな撮り方②
正面から「ダウ船」がダイナミックに写るように撮る
うしろで停泊している船「ダウ船」は、アラビア海域特有の船です。
まるで海外のいるような異国チックな風景をおさめることができます。
⑧キング・トリトン・キャッスルの対岸(マーメイドラグーン)
⑦からシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジの方向に進み、そのまま道なりに進みます。
キャラバンカルーセルを越えた少し先、右側にあります。
マーメイドラグーンのお城キング・トリトン・キャッスルを背景に、とびきりかわいい写真を撮ることができます。
オススメな撮り方①
やや左よりからキング・トリトン・キャッスルがおさまるように撮る
おそらく、全ダッフィーのフォトスポットの中でいちばんカラフルでかわいい写真を撮れるポイントです。
しっかりとキング・トリトン・キャッスルの頂上まで写るように撮りましょう。
オススメな撮り方②
やや左よりから少し引き気味にとる
上記と同じ角度からそのまま少しうしろに下がり、間を流れる川も一緒に写してみてください。
また違った雰囲気の写真になります。
⑨ヴォルケイニア・レストラン正面(ミステリアスアイランド)
いよいよ最後のフォトスポットです。
⑧からそのまま道なりに進み、ミステリアスアイランドへ入ります。
円沿いにぐるっとなる道に出たら突き当たりを左方向に進んだ先すぐ、右側にあります。
撮る角度によって全く違う表情の写真を撮ることができる、絶好のフォトスポットです。
オススメな撮り方①
やや右側からプロメテウス火山をバックに撮る
ディズニーシーの象徴である「プロメテウス火山」はぜひとも写真に残したいですね。
タイミングがあえば、火山が噴火している瞬間をおさめることができます。
オススメな撮り方②
やや上よりから「ノーチラス号」をバックに撮る
「ノーチラス号」は「海底二万マイル」のネモ船長が発明した高性能潜水艦です。
こちらもタイミングがあえば、「ディズニーシー・トランジットスチーマーライン」と共に写真を撮ることができます。
バリアフリーなルート
車いすやベビーカーをご利用の方は下記のルートがオススメです。
2番目と3番目の回る順番とルートが変わります。
他のルートは上記と同じです。
その他のオススメスポット
今回ご紹介した「ダッフィーのフォトスポット」以外にも、ディズニーシーにはダッフィーのすてきな写真を撮れるスポットはたくさんあります。
こちらはアメリカンウォーターフロントにある「S.S.コロンビア号」の甲板から撮りました。
ダッフィーがディズニーシーの風景を眺めているような写真を撮ることができます!
また後日、エリアごとのオススメな撮り方を記事にしたいと思います。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
全9ヶ所のフォトポイントを巡ってみました。
中にはシーズンごとにデコレーションがなされている場合がありますので、要チェックです。
ぜひお気に入りのぬいぐるみを連れて、世界を旅するフォトスポットめぐりをしてみてください!
それでは。
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