究極雨女ほのぷーのディズニー放浪記

イベントはことごとく雨に見舞われる…そんな雨女を極めたほのぷーが、大好きなTDRについて綴ります。豆知識やBGSなど、知れば次回のインパさらに楽しくなるヒントを発信中!

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【熱中症対策】夏ディズニーの持ち物徹底解説!

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こんにちは。

ディズニー大好き雨女のほのぷーです。


いよいよ8月に突入し、本格的に夏らしい気候になってきましたね。

夏休みシーズンということでディズニーへ行く計画を立てている方もたくさんいらっしゃることでしょう。


夏のディズニーは想像を絶する暑さになります。

せっかくのディズニーが体調不良で残念な事態にならないためにも、しっかり対策をしていきましょう。


シチュエーション別に必要な持ち物や熱中症の予防方法などもご紹介します。

ぜひチェックしてみてください!

 

【2021年7月22日追記】

コロナ禍の夏ディズニーの持ち物について、新しく記事をアップしました。

こちらもお役立てくださいませ!

 

夏のディズニーの混雑具合は?

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7月下旬から多くの学校が夏休みに入るため、ディズニーランド・ディズニーシーともに入園者数が増えます。

ですが今年は例年に比べてディズニーランドが空いている傾向があります。

その要因は主にふたつ挙げられます。

 

・2019年5月7日~9月3日の間ディズニーランドの人気アトラクション「スプラッシュ・マウンテン」をはじめとする5つのアトラクションが長期メンテナンスで休止しているため

※詳しくはこちらをチェックしてください。


・2019年7月23日にディズニーシーに新アトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」がグランドオープンしたため


上記2点の理由より、今年の夏はディズニーランドよりもディズニーシーが混雑している模様です。

また、8月は前半よりも後半が混雑します

お盆を目前にした8月9日あたりからは入場制限がかかるほどの混雑も予想されていますので、遊びに行く方は「日付指定パスポート」を購入しておく(※1)・開園時間前にエントランスに到着する(※2)などの対策をとることをオススメします。

※1 日付指定のパスポートを持っていれば、入場制限がかかっていても入園できます。

※2 開園時間にエントランスに並んでいれば、制限前に入園することができます。

 

基本の持ち物をチェックしよう

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夏の持ち物の前に、オールシーズン共通の基本の持ち物をチェックしましょう。

 

  • パスポート
  • お財布
  • 携帯
  • モバイルバッテリー(充電器)
  • 常備薬や絆創膏
  • ティッシュ
  • タオル
  • ウェットティッシュ
  • ゴミ袋やビニール袋
  • おむつなどのベビーグッズ(小さなお子様がいる場合)


これらはどんな季節でも持っていくべし必須アイテムです。

忘れ物がないよう、家を出る前にしっかりチェックしましょう。

 

シチュエーション別夏の持ち物

ここからは夏のディズニーに必要なアイテムをご紹介します。

 

夏ディズニーの基本の持ち物

まず、必須アイテムです。


・飲み物

最低でも500mlのペットボトルまたは水筒を持って行きましょう。

アトラクションやショーを待つ間はもちろん、炎天下の中パーク内を移動するだけでもかなり疲れますし、喉が乾きます。

パーク内にも飲み物を販売しているのですが、夏はどこも混んでいて買うのにも一苦労ですので、多めに持参するとよいでしょう。


私はいつもお茶と凍らせたアクエリアスを持って行きます。

水分補給にはお茶、ショーなどで体力を消耗したあとはアクエリアス、という様に使い分けができるので便利です。

熱中症予防にはOS-1などの経口補水液がオススメですよ。


・日焼け止め

一日炎天下の中にいれば、肌はかなり紫外線ダメージを受けてしまいます。

出かける前に塗るだけではなく、パーク内でもこまめに塗り直しましょう。 


私はこちらを愛用しています。

日焼け止め特有のキツいにおいがなく、伸びがいいのでべたつきもありません。

 

ショー・パレードを観る場合

ショーやパレードを鑑賞する場合、上記の持ち物にあわせてこちらもチェックしましょう。


ショー・パレードは場合によっては長時間待機(地蔵ともいいます)する必要があります。

しっかり対策をして、地蔵タイムを乗り切りましょう。


・レジャーシートまたは小さい椅子

夏のコンクリートはかなり熱くなりますので、レジャーシートの場合は折りたたみ式の座布団を敷くとなお良いでしょう。

夏はレジャーシートよりも椅子を持参した方が暑さ対策になりそうですね。


・日傘

特に女性には必須アイテムです。

長時間外で待機していれば、一日でもかなり日焼けしてしまいます。

柄の長い傘はかさばるので、私はいつも折りたたみ式の晴雨兼用傘を持って行きます。

突然の雨にも対応できるので、とても便利です。


・小型扇風機

扇風機があるだけで、体感温度をかなり下げることができます

ショー・パレードのみならずアトラクションの待ち時間にも有効活用できますね。


あわせて、ディズニーランド・ディズニーシーともに夏季限定のびしょ濡れショーが開催されています。

ディズニーランドでは「ジュディとニックのジャンピン・スプラッシュ」「オー!サマー・バンザイ!」、ディズニーシーでは「パイレーツ・サマーバトル“ゲット・ウェット”」が大好評開催中です。


これらは大量の水を放水しながら行うショーですので、予め対策が必要です。

鑑賞する予定の方はこちらの記事をチェックしてください。

何も対策せずに行くと、大惨事になってしまいますよ!

 

熱中症対策は万全に!

夏のパークはかなり暑くなりますので、熱中症になってしまう方も多いです。


私も過去に何度か熱中症になったことがありますが、「まだ大丈夫」と油断していると急に症状が悪化してしまいます。

せっかくのディズニーが残念な結果にならないためにも、体調管理はしっかり行いましょう。

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ショー・パレードを鑑賞するときの熱中症対策として、下記のポイントを心がけましょう。

  • こまめに水分補給をする
  • レインコート・雨がっぱは熱がこもりやすいため、びしょ濡れショーが始まる直前に着る
  • 具合が悪いと思ったらすぐに休む


ディズニーパーク内には各所に救護室が設けられています。

万が一の場合はお近くのキャストさんに声を掛けましょう。

 

まとめ

夏ディズニーは熱中症のリスクが非常に高いです。

せっかくのディズニーが体調のせいで存分に楽しめないのはつらいですよね。

しっかり対策して、夏のディズニーを存分に楽しみましょう!


少しでも参考になれば嬉しいです。

それでは。

 

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