こんにちは。
ディズニー大好き雨女のほのぷーです。
東京ディズニーリゾートへ行く際、何を持って行こうか迷いませんか?
特に冬は防寒具など何かと荷物が増えがちです。
そこで今回は、冬ディズニーの持ち物をまとめてご紹介していきます。
しっかり準備をして忘れ物がないよう用意してくださいね!
後半では絶対に新型コロナウイルスにかかりたくない私がおすすめする感染症予防グッズもご紹介していますので、インパの予定がある方はぜひご参考くださいませ。
▷▷夏の持ち物はこちらでご紹介しています。
▷▷私のコスメポーチの中身はこちらでご紹介しています。
withコロナ版冬ディズニーの持ち物一覧
それでは早速、冬ディズニーの持ち物をご紹介していきます。
ジャンル別にご紹介していきますので、必要に応じて組み合わせてみてくださいね。
オールシーズン共通の持ち物
冬の持ち物紹介前に、オールシーズン共通の基本の持ち物をチェックしましょう。
- パークチケット
- お財布※
- 携帯
- モバイルバッテリー(充電器)
- 常備薬や絆創膏
- ティッシュ
- タオル
- ウェットティッシュ
- ゴミ袋 2〜3枚
- レジャーシートや折り畳み椅子(開園待ちやショー・パレードを待つ場合)
- おむつなどのベビーグッズ(小さなお子様がいる場合)
- カチューシャやイヤーハットなどの身につけグッズ
これらはどんな季節でも持っていくべし必須アイテムです。
忘れ物がないよう、家を出る前にしっかりチェックしましょう。
※現在は感染症予防の観点からキャッシュレス決済が推奨されていますが、自販機や一部アトラクションの体験料など現金のみ可能な場所もあるため、現金も少しは持っておくと安心です。
冬ディズニーの基本の持ち物
冬ディズニーの必須アイテムがこちら。
- 手袋・マフラー等の防寒アイテム
- あったかインナー
- カイロ
- ハンドクリーム
冬場の東京ディズニーリゾートは想像以上に寒いです。
特に東京ディズニーシーは海に隣接しているため潮風の影響で体感温度がぐっと下がります。
しっかり寒さ対策をして行きましょう。
それでは、ひとつずつご紹介していきます!
手袋・マフラー等の防寒アイテム
手袋・マフラー・ニット帽・耳あてなどの防寒アイテムはさむ〜い冬ディズニーの力強い味方になってくれます。
風の強い東京ディズニーリゾートでは、特に手袋とマフラーは必須です。
はめたままスマートフォンの操作ができる手袋であれば、アトラクションに並んでいる間も快適です。
マフラーやストールは、厚手のものを用意していくといいでしょう。
大判のストールはひざ掛けにもなるので便利ですよ。
あったかインナー
こちらは「持ち物」というより「身につけるもの」ではありますが、必須アイテムです。
私は冬のインパの際はいつも、ユニクロの極暖ヒートテックか超極暖ヒートテックを仕込んでいます。
もはやヒートテックなしではインパできないほど、毎冬お世話になってます(笑)
氷点下を切るほど寒い日にはあったかインナーの重ね着もおすすめです。
寒さが苦手な方はぜひ試してみてください。
カイロ
冬ディズニーにおいてカイロは必須アイテムです。
屋内にいるときや動いているときは暖かくても、アトラクションに並んでいる時間や夜間はとても冷えます。
冷え性の方や女性の方は特に忘れてはいけないアイテムです!
私はいつも貼るカイロと貼らないカイロの両方を持っていきます。
ハンドクリーム
冬は手指が乾燥しやすいです。
さらに今年はアルコール消毒をする機会が増え、手荒れに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。
ハンドクリームはインパに限らず、お出かけの際にはぜひカバンに入れておきたいアイテムです。
ハンドクリームは手を洗った後やアルコール消毒をした後の清潔な手に塗るようにしましょう。
あると便利な冬の持ち物
続いて、あると便利な冬の持ち物がこちら。
- ブランケット
- リップクリーム
- 温かい飲み物
必要に応じて持っていきましょう。
ブランケット
最近はショーやパレードが小規模化されており、従来のように長時間じっと待つという機会はぐっと減っていると思います。
ですが、アトラクションを待っている間やミニパレードを待っている間など、ふとしたときにブランケットがあると安心です。
動いているときは大丈夫に感じても、じっとしている時間は思いの外寒さを感じるものです。
ブランケットはパーク内でも販売していますので、寒さに応じて現地調達するのもおすすめですよ。
リップクリーム
最近はずっとマスクを着用していますので、唇の乾燥は例年よりは気にならないという方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、寒い中に長時間いると水分が失われ肌や唇はどうしても乾燥してしまいます。
唇のパックリ割れを防ぐためにも、心配な方はリップクリームも持って行きましょう。
口紅効果もある色付きリップも便利です。
マスクをすると口紅がマスクに付いてしまうのが嫌で、私はずっとこちらのシリーズを愛用しています。
一本で保湿・色付けが叶うのでコロナ前から使用していましたが、マスク生活になり手放せないアイテムになりました。
温かい飲み物
パーク内でも温かい飲み物は販売されていますが、混雑していて購入に時間がかかったり、持ち歩きに不向きだったりといくつか難点もあります。
お子様がいる場合や開園待ちをする場合、アトラクションに並ぶ予定がある場合は各自で用意していくことをおすすめします。
コンビニでホットドリンクを購入するのもいいですが、できれば保温効果のある水筒にお好みの飲み物を入れて持って行くことをおすすめします。
冬は寒いので、ペットボトル飲料はすぐに冷めてしまいます。
保温効果のある水筒に入れて持っていけばいつでもアツアツのホットドリンクを飲むことができます。
最近流行りの200mlや250mlといった小さめな水筒は荷物にもなりにくく、女性にもおすすめです。
感染症対策におすすめな持ち物
続いて、新型コロナウイルスが流行中の今持っていくべき持ち物がこちら。
- マスク
- アルコール消毒液
- アルコール除菌シート
- 便座用除菌シート
パーク内は感染症対策をしていますが、それでも各自でプラスアルファの対策グッズを持っていくことをおすすめします。
その理由も合わせて、ひとつずつご紹介します。
マスク
マスクは必須アイテムですね。
2021年1月現在、パークの入園にはマスクの着用が必須となっています。
マスクは食事の際に外すことも考えられるため、予備として2〜3枚持っていくと安心です。
合わせてマスクケースも持っていくと、食事などで外した際の置き場に困らず便利です。
アルコール消毒液
こちらも必須アイテムです。
パーク内はアトラクションやレストランの出入口など、至るところにアルコール消毒液が設置してあります。
しかし、各自で持って行くことを強くおすすめします。
なぜなら、レストランに入店する際に消毒をしても、その後お会計をしたり、トレーを持ったり、椅子を引いたり、マスクを外したり、食事を始めるまでに色んなところを触ることになります。
食べる直前に手指を清潔にすることが大切です。
私はこちらのアルコール消毒液を小さなボトルに詰め替えていつも持ち歩いています。
ふとしたときに使えてとても便利です。
手指の消毒にアルコール除菌シートを使っているという方もいらっしゃっるかもしれませんが、手指の消毒には消毒液またはジェルがおすすめです。
シートでは指紋や爪の間など細かいところまで除菌することができないため、て指の除菌には消毒液を使用しましょう。
アルコール除菌シート
通年の持ち物でご紹介したウェットティッシュを、アルコールタイプのものにしましょう。
ウェットシートは季節問わず活躍しますが、コロナ禍である今は特に必要です。
食べ物をこぼしてしまったときやテーブルを拭くときにはもちろんのこと、今の時期は様々なものの除菌に使えます。
例えば現地で買い物をしたとき、パッケージにされていない商品は購入前に誰かが触っている可能性が高いです。
イヤーハットやパスケースなど、購入してすぐ使う場合は念のため除菌シートで拭き上げてから使用するとより安心です。
その他にもスマートフォンやお財布は想像以上に汚れやすいので、こまめに拭くと衛生的です。
便座用除菌シート
イクスピアリなど東京ディズニーリゾートや周辺の一部のトイレには、便座用の除菌ミストがありません。
(パーク内のトイレにはあります)
新型コロナウイルスは排泄物を介して感染する可能性があるとされています。
心配な方は念には念を入れて、便座用の除菌シートを持参しましょう。
新型コロナウイルスだけでなく、ノロウイルスなど他の感染症の予防にもなりますので、お子様がいらっしゃる場合は持って行くと安心です。
体調管理は万全に!
無症状や軽症で済む場合も多い新型コロナウイルス。
誰もが「もしかしたら自分は罹っているかもしれない」という意識のもと行動をする必要があります。
自分や同居している家族や恋人が少しでも体調が悪い場合はインパはもちろんのこと、出かけるのは控えるのが望ましいでしょう。
感染症でなくても、冬は何かと体調を崩しやすいです。
万が一パーク内で具合が悪くなってしまった場合は、我慢をせずにお近くのキャストさんに声をかけましょう。
パーク内の救護室で休ませてもらうことも可能です。
体調管理をしっかりして、気を緩めずにパークを楽しみましょう!
まとめ
冬は何かと荷物が増えやすい時期です。
重い荷物を長時間持ち歩くのは大変ですので、コインロッカーを利用するなど工夫して過ごすのがおすすめです。
パーク内には手荷物を宅配できるサービスも設けられていますので、帰りに荷物が増えてしまったという方はそちらもあわせて利用するといいでしょう。
しっかり持ち物チェック&感染症対策をして、行ってらっしゃい!
【おすすめ記事】