こんにちは。
ディズニー大好き雨女のほのぷーです。
東京ディズニーシーには様々な「道」がありますが、その中にキャラクターの名前が模された道があることをご存知ですか?
今回はそんなキャラクターの名前が付けられた道についてご紹介していきます。
いずれもとてもオシャレで写真映えする場所となっていますので、ぜひインパ前にチェックしてみてくださいね。
キャラクターの名前がついた道があるのは、東京ディズニーシーの玄関口とも言えるメディテレーニアンハーバー。 20世紀初頭の地中海に面した南ヨーロッパの古き良き港町を舞台にしたテーマポートです。 道の近くには名前が書かれた標識が掲げられているにも関わらず、ほとんどのゲストがその存在に気づきません。 例えば誰もが知っている「ミッキー広場」も、近くにこのような標識があります。 PIAZZA(広場) TOPOLINO(小さなネズミ=ミッキー) SUD(南) これがミッキー広場を表しているとは、初見ではとても気づけませんよね。 メディテレーニアンハーバーはヨーロッパが舞台のため、挨拶や店名、看板などにイタリア語が用いられているのです。 ▷▷エリアごとの挨拶についてはこちらでご紹介しています。 それでは早速本題に入っていきましょう。 ここからは、キャラクターの名前がついた道についてご紹介していきます。 キャラクターの名前がつく道としてもうひとつ「ジミニー・クリケット通り」も挙げられるのですが、こちらについては別の記事でご紹介しています。 ご興味のある方はこちらもあわせてご覧くださいませ。 まずはじめにご紹介するのは「ミニー通り」です。 ※以前パークで配布していたマップより お土産ショップ「ヴェネツィアン・カーニバル・マーケット」と「ヴィラ・ドナルド・ホームショップ」の間の小道のことを指します。 オシャレなアーチが目印の、ちょっと入り組んだ抜け道のような造りをしています。 PASSAGGIO(小道) MINNI(ミニー) ミニーの小道といった意味のようですね。 続いてドナルド通りについてです。 お土産ショップ「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」とレストラン「ザンビーニ・ブラザーズ・リストランテ」の間にある道がドナルド通りです。 異国情緒溢れるとてもオシャレな通りとなっており、どこを切り取っても映える写真が撮れます。 比較的空いていることが多いため、人とあまり被らないオシャレな写真を撮りたい方には特におすすめな場所です。 VIA(通り) PAPERINO(ドナルド) そのまま、ドナルド通りという意味で、「ヴィア・パペリーノ」と読みます。
グーフィー通りは、ドナルド通りのすぐ近くにあります。 「イル・ポスティーノ・ステーショナリー」に隣接するショップ「ベッラ・ミンニ・コレクションのすぐ右隣からドナルド通りへと続く小道のことを指します。 この場所もとてもオシャレなのですが、魅力はそれだけではありません。 この道、ほとんど人が通らない穴場スポットなのです。 CALLE(小径) PIPPO(グーフィー) こちらは「カッレ・ピッポ」と読みます。 「道」を表す単語として、「PASSAGGIO」でも「VIA」でもない言葉が登場してきました。 CALLEは小道や小径といった意味合いを持つ言葉です。 キャラクターの名前がついた道のご紹介でした。 今回ご紹介した道はいずれもとてもオシャレな雰囲気で、壁をバックに写真を撮るととても映えるスポットとなっています。
キャラクターの名前がついた道はどこにある?
なぜなら、標識に書かれている文字は全てイタリア語だからです。
メディテレーニアンハーバーに隠された文字を翻訳してみると、意外な発見があるかもしれませんよ。キャラクターの名前がついた道
今回はこちらの3つの道についてご紹介していきます。
ミニー通り
ミニー通りがあるのはアトラクション「ヴェネツィアン・ゴンドラ」の近く。
標識を見てみましょう。
PASSAGGIO MINNIは「パッサッジョ・ミンニ」と読みます。
ちなみに、メディテレーニアンハーバーにあるショップ「ベッラ・ミンニ・コレクション」の「ミンニ」も同じく、ミニーを指しています。ドナルド通り
ドナルド通りがあるのはアトラクション「ソアリン:ファンタスティック・フライト」の近くです。
ここでも標識を見てみましょう。グーフィー通り
オシャレな写真を撮るのはもちろん、階段の途中にあるベンチで喧騒を忘れてゆっくり休憩するものおすすめです。
標識に書かれている文字を見てみましょう。
写真を見ていただくと分かる通り、この道はまさに「小径」という表現がピッタリだなと感じました。まとめ
メディテレーニアンハーバーに訪れた際は、ぜひ小道を探検してみてくださいね。
それでは、よい冒険を!
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