究極雨女ほのぷーのディズニー放浪記

イベントはことごとく雨に見舞われる…そんな雨女を極めたほのぷーが、大好きなTDRについて綴ります。豆知識やBGSなど、知れば次回のインパさらに楽しくなるヒントを発信中!

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ディズニーの年間パスポート引換券とは?メリット・使い方をご紹介します

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こんにちは。 

ディズニー大好き雨女のほのぷーです。


今回はディズニー年間パスポートの引換券についてご紹介したいと思います。

ディズニー好きの方は誰もが一度は憧れるであろう、年間パスポート。

そんなディズニーの年間パスポートには「引換券」が存在することをご存知でしょうか。 

 

今回は引換券に焦点を当て、購入のメリットや購入場所注意点など詳しくご紹介します。

年間パスポートとは?

年間パスポートとは、東京ディズニーランドや東京ディズニーシーに1年間自由に入園できるチケットのことです。

年間パスポートは3種類あります。

 

  • 東京ディズニーランド年間パスポート
  • 東京ディズニーシー年間パスポート
  • 2パーク共通年間パスポート


ディズニーランド又はディズニーシーの年間パスポートはどちらかのパークのみ入園できるパスポートで、通称「単パス」と呼ばれています。

2パーク共通年間パスポートはディズニーランドとディズニーシー共に入園できるパスポートで、通称「共通パス」と呼ばれています。

 

共通パスポートの良いところはやはり、一日で両パークを楽しめること!

例えばランドでドリーミングアップを観てからシーに入園し、ビッグバンドビートを観るということが可能になります。

 

ランド又はシーの単独パスポートと共通パスポートの選び方・メリット等についてはこちらの記事をご参考くださいませ。

 

年間パスポート引換券とは?

では、そんな年間パスポートの引換券とは一体どんなものなのでしょうか。

一言で言うと、「年間パスポートの前売り券」です。

 

映画やライブの前売り券と似ていますね。

ただ違うのは、前売り券だからと言って値引きされるわけではないということです。

引換券で購入しても、直接年間パスポートを購入しても、値段は変わりません。

 

それなら、引換券を購入するメリットとは?

詳しく見ていきましょう。

 

年間パス引換券のメリット

年パス引換券を持っていると、年パス発行の際はお金を払う必要がなくなります。

引換券を購入する際、すでにお金を払っているためです。

このシステムのメリットは、大きく分けて2つあります。

 

  1. 年パスをプレゼントすることができる
  2. 年パスの値上げ対策やシステム改定対策になる

 

ひとつずつ見ていきましょう。

 

①年パスをプレゼントすることができる

これは、ディズニーが公式におすすめしている使い方です。

 大切な人へのプレゼントのためなど、前もって購入し、写真撮影などパスポートの作成タイミングは利用する本人に任せたい。

そんな時は、引換券を購入し、利用するタイミングで本券と引き換えるという方法があります。

引用元:【公式】年間パスポートの購入方法 | 東京ディズニーリゾート

 引換券をプレゼントすることで、年パスを作る当人は引換券と身分証明書を持って行けばすぐに発行することができます。

 

年パスを一緒に作りに行く、というのもいいかもしれませんが、引換券をプレゼントした方がスマートです。

そして何より、サプライズ感があってより喜んでもらえること間違いなしです!

 

ちなみに、年パス引換券の発行には本人確認は必要はありません。

発行のタイミングはプレゼントする相手に合わせてあげたい、という方にぴったりです。

 

②年パスの値上げ対策やシステム改定対策になる

今現在値上げの告知はされていませんが、2019年秋に消費税が増税されることもあり、今後年パスが値上げされる可能性は十分にあります。

 

もしも今後値上げが発表された場合、値上げ前に引換券を作っておくことで値上げ後の時期でも値上げ前の価格で年間パスポートを購入することができるのです。

 

もちろん、発行するときに値上げした分の差額を支払う…ということにはならないので安心してくださいね。

 

年パス引換券における注意点

年パス引換券には、有効期限が設けられています。

有効期限は引換券購入日より2ヶ月後の同日までです。

 

例えば4月15日に引換券を購入したら、6月15日まで有効になります。

(2018年2月までは6ヶ月間の猶予があったのですが、改定で2ヶ月に大幅短縮されてしまいました)

 

有効期限が切れてしまうと使用できないので、十分に注意してください。

引換券をプレゼントする方は、あげるときに一言添えてあげることをおすすめします。

 

また、年パス引換券はワンデーパスポートと同じサイズ・デザインです。

小さいのでなくさないように気をつけてください。

使用済みのワンデーパスと混同してしまうのも怖いです。

管理はしっかり厳重に行いましょう。

 

紛失した場合は、いかなる理由でも再発行できません…。

 

年間パスポートの価格

では、年パスの値段を見ていきましょう。

東京ディズニーランド年間パスポート

大人:61,000円

中人:61,000円

小人:39,000円

シニア:51,000円

東京ディズニーシー年間パスポート

大人:61,000円

中人:61,000円

小人:39,000円

シニア:51,000円 

2パーク年間パスポート

大人:89,000円

中人:89,000円

小人:56,000円

シニア:75,000円

 

ワンデーパスポートに換算すると、共通パスは13回、ランドまたはシーの単独パスは9回で元がとれます。 

 

年パス引換券の購入場所

ディズニーの年パス引換券を購入できる場所は全部で3か所あります。

 

・JR京葉線舞浜駅近くのショッピングモール「イクスピアリ」1階東京ディズニーリゾート・チケットセンター

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参照:【公式】東京ディズニーリゾート・チケットセンター 

 

・東京ディズニーランド入園ゲート沿いイーストゲート・レセプション

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参照:【公式】イーストゲート・レセプション 

 

・東京ディズニーシー入園ゲート沿い団体チケットブース

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参照:【公式】団体チケットブース 

年間パスポート本券の購入と異なるポイントとしては、東京ディズニーシー付近でも購入することができるということです。

 

年パス引換え場所

年パスを本券に引換えられる場所は、2か所あります。

 

・JR京葉線舞浜駅近くのショッピングモール「イクスピアリ」1階東京ディズニーリゾート・チケットセンター

・東京ディズニーランド入園ゲート沿いにあるイーストゲート・レセプション

 

どちらで発行しても同じ仕上がりになりますが、チケットセンターの方が写真が綺麗だと言われています。

 

年パス発行日にランドへ行く方はイーストゲート・レセプションで、シーへ行く方はチケットセンターで発行すると便利だと思います。

 

まとめ

というわけで、今回はディズニーの年パス引換券についてまとめてみました。

  • 年パス引換券はプレゼントにピッタリ
  • 引換券を値上げ前に購入しておくことで値上げ対策になる
  • 引換券の有効期限は2ヵ月間しかないので注意

メリットもある年パス引換券、ぜひご活用ください。

 

私も先日年パス引換券を購入し、本券を発行する日を首を長ーくして待っています。

年パスを発行したら、改めてレビューしたいと思います。

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それでは。

 

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