こんにちは。
ディズニー大好き雨女のほのぷーです。
今年年1月、東京ディズニーリゾートが2020年4月1日よりパスポートの値上げをすることを発表しました。
ワンデーパスポートは8200円、2パーク共通年間パスポートは99000円と、大幅な値上げに踏み切りました。
「また値上げか…」とショックを受けている方も多いのではないのでしょうか。
今回はそんなお悩みをお持ちの皆さんにパスポートを現行の値段でオトクに購入する方法をお知らせします。
オトクにゲットして、値上げ後も快適なディズニーライフを送りましょう!
パスポートの値上げについて
昨年10月に消費税増税を理由に値上げしたことは記憶に新しいですよね。
まさかこの短期間で次の値上げが来るとは、私も予想外で驚きました。
値上げの理由は?
今回のパスポート値上げについて、オリエンタルランドはこのように発表しています。
東京ディズニーリゾートでは、新施設のオープンやエンターテイメントプログラムのリニューアル、ゲストの利便性を向上するITなどを導入し、テーマパークの価値向上に努めてまいりました。今後もこれらのハード面の取り組みに加え、人財力の強化によるホスピタリティ力とオペレーション力の向上などにより、パークに訪れた誰もが安心して楽しめるオンリーワンのテーマリゾートとして邁進してまいります。参照:「東京ディズニーランド®」「東京ディズニーシー®」チケット価格の改定について | OLCグループ | ニュースリリース | 株式会社オリエンタルランド
今後オープンの新エリアの開発に伴い、また更なるサービスの質の向上のための値上げということのようです。
現在と値上げ後の価格まとめ
早速、パスポート料金の推移についてまとめてみました。
1デーパスポート
大人:7,500円→8,200円
中人:6,500円→6,900円
小人:4,900円→4,900円 ※
シニア:6,800円→7,600円
スターライトパスポート
大人:5,500円→6,000円
中人:4,800円→5,100円
小人:3,600円→3,600円 ※
アフター6パスポート
大人:4,300円→4,700円
中人:4,300円→4,700円
小人:4,300円→4,700円
2デーパスポート
大人:13,400円→14,800円
中人:11,800円→12,600円
小人:8,800円→8,800円 ※
3デーマジックパスポート
大人:18,100円→19,800円
中人:15,800円→16,800円
小人:11,800円→11,800円 ※
4デーマジックパスポート
大人:22,800円→24,800円
中人:19,800円→21,000円
小人:14,800円→14,800円 ※
2デーパスポート・スペシャル
大人:15,000円→16,400円
中人:13,000円→13,800円
小人:9,800円→9,800円 ※
3デーマジックパスポート・スペシャル
大人:19,700円→21,400円
中人:17,000円→18,000円
小人:12,800円→12,800円 ※
4デーマジックパスポート・スペシャル
大人:24,400円→26,400円
中人:21,000円→22,200円
小人:15,800円→15,800円 ※
2パーク年間パスポート
大人:91,000円→99,000円
中人:91,000円→99,000円
小人:57,000円→57,000円 ※
シニア:76,000円→85,000円
1パーク年間パスポート
大人:62,000円→68,000 円
中人:62,000円→68,000 円
小人:40,000円→40,000円 ※
シニア:52,000円→58,000円
※一部のパスポートは料金据え置きとなりました。
【2021年4月21日追記】
2021年3月、再度パスポートが値上げされました。
新しく価格変動制も導入されましたので、最新情報はこちらをチェックしてください。
4月1日以降に使用するパスポートを現行の値段で買う方法
今回の値上げは2020年4月1日からの購入分が対象です。
つまり、2020年3月31日までに前売り券を購入しておけば、現行の値段でオトクにパスポートを手にすることができるのです。
パスポートは2種類ある!オープン券と日付指定券の違いは?
ディズニーのパスポートは2種類に分けることができます。
- 有効期限内であれば好きなときに好きなパークに入園できる「オープン券」
- 予め入園するパークと日付を指定する「日付指定券」
それぞれの特徴と選び方をご紹介します。
オープン券は購入から1年間有効
オープン券の一番のメリットは好きなときに好きなパークに行けることです。
1年以内に行く予定はあるけどいつ行くかは決まっていない、という方におすすめです。
ただし、オープン券にはデメリットもあります。
パークが混雑して入場制限がかかってしまった場合は入園できないという点です。
入場制限は土日祝日や学生が多く訪れる3月末、ハロウィーン等の人気イベント期間中にかかりやすくなります。
しかし、入場制限は最短でも開園後30分以上経ってからかかりますので、パークの開園時間までに到着できるのであれば特に問題はありません。
オープン券は購入日より1年間有効ですので、最大で2021年の3月まで現行の値段で入園することができます。
何を隠そう、私も先日オープン券を買いだめしました!
年パスが6月に切れるので、切れた後用のワンデーパスポートを購入しました。
日付指定券は購入日から3ヶ月後まで購入可能
日付指定券はその名の通り、行く日付とパークを予め指定するパスポートです。
日付指定券の強みは入場制限時でも入園できることです。
遠方の方やお子様連れの方など、パークの開園時間に到着できない可能性がある方は日付指定券を購入すると安心です。
日付指定券は購入日から3ヶ月後まで日付を指定することができます。
2020年6月末までに行く予定かつ行く日にちも決まっている方は、こちらを購入するのがおすすめです。
万が一都合が悪くなってしまった場合も、パスポートの有効期限内であれば日付や入園パークの変更が可能です。
※手数料200円がかかります。
前売り券の購入場所
つづいて、前売り券を購入できる場所のご紹介です。
①オンラインで購入
ディズニーパスポートは東京ディズニーリゾート公式サイト又は公式アプリから購入することができます。
パスポートはスマホに表示するスマホチケット、自宅で印刷するeチケットの他、名刺サイズの絵柄付きパスポートを自宅に配送することも可能です。
②ディズニーストアで購入
一部のディズニーストアではパスポートの購入が可能です。
取り扱い店舗はこちらをチェックしてくださいね。
③コンビニで購入
意外と知られていないのですが、ディズニーのパスポートは全国の主要なコンビニで購入することが可能です。
ディズニーストアが近くにない場合はコンビニで購入するのがおすすめです。
取り扱いのあるパスポートについての詳細はそれぞれの店舗でご確認くださいませ。
※通常であれば東京ディズニーリゾートで購入することも可能ですが、新型コロナウイルスの影響により休園しているため、現在はパスポートの購入が不可となっています。
年間パスポートは引換券を有効活用しよう
年間パスポートには引換券があります。
引換券を予め購入しておけば、自分の好きなタイミングで年パスを発行することができます。
ただし、有効期限は購入日から2ヶ月と短いので注意が必要です。
年パスは今回6000円~8000円値上げされます。
5月までに年パスの購入を考えている方は今のうちに引換券を購入することで、かなりオトクに年パスを手に入れることができるのでおすすめです!
年パス引換券についてはこちらで詳しく説明していますので、あわせてご参考くださいませ。
まとめ
以上、4月以降のチケットをオトクに購入する方法のご紹介でした。
お安くパスポートを購入し、浮いたお金でパークでの遊びをより充実させましょう。
新型コロナウイルスの動向が不安ではありますが、一日も早く収まることを願いましょう。
休園期間中のパスポートについては払い戻し対応していますので、詳しくはこちらをチェックしてくださいね。
それではまた。
元気にインできる日を楽しみにしています!
【おすすめ記事】